2017年03月26日 弥生から卯月に 弥生の月も少なくなり、桜の開花ニュースが耳に届きはじめている。週末、寒気が南下したのか気温が下がり、山の峰がまた白みを帯びている。新しい生活の始まる卯月への備えに気をもむ人々も、早咲きの桜に目を止め気晴らしをしている。卯月は、卯の花が咲く季節なので、「卯の花月」の略とする説が有力とされ、卯月の「う」は「初」「産」を意味する「う」で、一年の循環の最初を意味したとする説もあるらしい。(語源由来辞典から)来週あたり、いよいよ「ソメイヨシノ」でにぎあいそうである。
2017年03月15日 春を待つ木 見つめていると、何かつぶやいているような気になる傷ついた心を癒すように、「もうすぐ春になるよ」どのように生きるべきかを気づかせるように、「でも急ぐことはないよそれぞれに時間は流れるよ」ひらめきを与えてくれるように、「そう思うだろう」聞こえないかもしれないが、そう感じませんか、「いや、聞こえない、感じない」.....でも!、そんな気がします樹木の力
2017年03月11日 ピンクとイエローの似合う暖かい日 春と言っていい 暖かい日車の中では上着はいりません 少し窓を開け風を入れると 頭の濃度も薄くなりそそう 2月に出た新刊を外で読む もったいないのでゆっくりと読んでいます三寒四温はいりません このまま春へ歩みをとめないで....
2017年03月07日 3月に入り 冬が去り、春が来る。冷たい風が去り、少し暖かい風がやってくる。冬の空の形象が去り、春の空の形象がやってくる。季節が流れ、時も流れ、留まることはない。冬と春の境目はわかりにくい。 寒い日もまだまだありそうで、タイヤ交換をいつするかが問題な今日この頃。