田舎の道を走っていると、乾田に「どんどや」が組まれていました。どんど焼きは、小正月(1月15日)の行事として、昔から全国各地で行われている。
言い伝えとして
→火は穢れを浄め、新しい命を生み出し、竹の爆ぜる音は災いを退け、高く 上る煙に乗って正月の神様が帰る。どんど焼きは、祓い清めという役割と、正月に 浮かれた人々を現実世界に戻す、二つの役割を担った行事だそうです。
では、小正月までは、浮かれていていいのだ!

どんどやと月
20170103-1

どんどやと星と街明かり
20170103-2


ところでもし、どんど焼きをしなかったら、一年中浮かれていていいのだろうか?